Newish One Day

毎日が新しい日。この気付きが人生を快適に過ごす秘訣だけれど、なかなかどうして辿り着けない。

家族間におけるプライバシーの侵害

 

弟の部屋のベッドの引き出しを開けます

数日前にこのようなツイートがTwitter上で話題になっていました。
反応は引き出しの中身に対するものでした。
しかし、冷静に考えてみると、家族だとしても勝手に調べられるのは嫌ではないかと思います。
仲良い間柄であるならともかく、ちょっと距離ある間柄なら、いくら家族といえど、傷害事件等に発展しそうな気がします。
実際、親族間の殺人事件は半数を超えるとか超えないとか言われているような時代です。

家族同士の殺し合いが増加 昨年の殺人事件は親族間が53.5%│NEWSポストセブン


さて、そこで、このような家族間においてプライバシーの侵害はないのかなと気になりました。

家族間でプライバシーの侵害の疑いのあること

  • 家族の誰かの携帯閲覧
  • 子供部屋の物色

家族の誰かの携帯閲覧

例えば、妻が夫の携帯を見る等が当てはまります。
その他、思春期の子供達が両親に携帯を勝手に見られるのも、子供達からしたら、良い気がするものではないですね。
しかしながら、こうした件が裁判沙汰になるというのはあまり聞いた事がありません。
現役弁護士の方が書いている記事を拝見すると、プライバシーの侵害として訴えることは出来そうだが、慰謝料は低額に留まるだろうとの見解です。

寝てる間にこっそりLINEをのぞき見するのは犯罪? | シェアしたくなる法律相談所

子供部屋の物色

この辺りはもう少し議論されても良い所だと思います。
現在、住宅を設計する上で、子供部屋を設けるかどうかということも考えるようです。
家族間のコミュニケーションの在り方そのものに大きく関わってくることだと思います。
流石に、子供部屋の物色で裁判なんて話は見当たりませんが、もう少し、新たな考え方が増えていけば、子供達がそんな裁判を起こすことがあるかもしれません。

家族間における法規制の整備

家族間のトラブルについてはもっと法規制を厳しくして周知する事で、殺人事件の抑制につながるのではないでしょうか。
何でもかんでも裁判起こせばというものではないと思いますが、突然命を絶つという選択をする位なら、法的に決着をつける方が双方にとって賢明なことだと言えます。