Newish One Day

毎日が新しい日。この気付きが人生を快適に過ごす秘訣だけれど、なかなかどうして辿り着けない。

会社設立手順(定款認証編) 定款はどこで認証するの?

 

株式会社設立と言えば、定款認証

以前書いた会社設立 手順(定款作成編)に続きまして、いよいよ定款認証のお話です。

 

定款認証は、紙定款か電子定款、どちらを作成したかで変わりますが、今回、私は諸事情※1により紙定款で作成しましたので、紙定款認証について話していきます。

※1.マイナンバーと公的個人認証サービス(これから会社設立される方はご注意を!!)

公証役場を探そう

定款認証は事前に準備しておけば、あっさり終わります。

まず、定款の作成が完了したら、自宅最寄or会社最寄の公証役場を探してみましょう。とはいっても、地方での会社設立の場合は、公証役場が少ない為、自宅最寄、会社最寄は関係なく、選択せざるを得ないと思います。

ちなみに私は、東京23区で設立したのですが、下記サイトを見る限りでは、公証役場はそれぞれの区、また23区外の市町村にもあるようです。

全国公証役場所在地一覧

私も自宅or会社事務所の最寄、どちらにしようか迷いましたが、結局事務所にいることが多い為、事務所最寄りにしました。

 

私は設立の期日が決まっていた為、それぞれの公証役場にメール出してみて、対応が早い所にしようと検討もしておりましたが、対応早そうなところにすると、ちょっと場所が遠かったのでやめました。

 

何故、対応が早そうなところを検討したかというと、公証役場は恐らく、やることは最終的には一緒なのですが、公証役場は、それぞれ特色がありそうです。

 

いわゆる普通の役所。

転入の手続きのような一般的な市役所等は大体ホームページがあるとは思いますが、

公証役場はそんなことはなく、ホームページに定款認証について詳細に掲載しているところ、トップページで役場の紹介しかない所と、そもそもホームページがない所と差がありました。

 

私はホームページが見当たらなかった公証役場は除外しました。

(私の場合は職業柄ですし、やること自体は変わらないはずなので、ホームページの有無での検討は参考程度にしてください。)

 

ちなみに、いくつか検討した中で良さそうだったのは、京橋公証役場です。

京橋公証役場【東京駅すぐ】ホームページ

 

どんな検索をしたか忘れましたが、京橋公証役場では、定款認証に必要なもの等、一連の流れが記載されており、更には、「定款の認証は即日認証いたします。」と即日認証部分を赤字で記載してます。

 

前面に押し出したい部分なのでしょうが、そもそも定款認証は即日認証ではないのかと、定款認証が完了した時に思いました。

(結局、別の事務所最寄りの公証役場で行い、即日どころか30分もかからなかったので・・・)

定款は認証前に要確認

恐らく即日認証が難しいのは、定款の直しが多すぎる人なのかと思います。

定款は、一度公証人に確認してもらうのが良いと思います。

公証役場がお隣にあるとか、歩いてすぐだったら持ち込むのが良いと思います。

ちなみに持ち込む際(公証役場に訪れる際)は、電話して予約した方が待ち時間が少なくて済みます。(というより電話必須ですね。)

公証役場には、公証人が何人かしかいませんので、対応できる業務に限度がある為、いきなり訪れても結構待たされると思います。

 

定款は持ち込んで確認以外には、郵送やメールがあります。

私は、メールで行いました。

メール内容としては、あっさりしたものです。

会社設立した旨、定款の確認依頼をさっと書いて、

PDFにしたものと念の為、wordの元データも添付しました。

 

メール出したのが土曜日だったので、1日休み挟んで、月曜日には修正の電話がきました。

テンプレート使っているので、そんな知らないですよ先生、と思いながらも、

株式会社は、当会社に変更した方が良いなとか、ここは議決権を行使することのできる株主だとか、電子定款なら、最後の一文はこうだとか、しかし、さすがはテンプレ。

そんなに修正内容は多くなかったです。

 

そして、念の為、修正したものも送り、最終確認をしてもらい、公証役場の訪問日を予約。

定款と収入印紙4万円分(紙定款の場合のみ)と公証人への上納金(定款認証手数料)として5万円。

 

5万って・・・

 

文句は言いません。

頑張れ、ニッポン。

 

以上、定款認証編でした。